出産の時期が近づいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。後期健診のご案内です。
【11回目(36週)妊婦健診】血液検査と尿検査があります。
当院では、できるだけ現金でお支払いいただかなくて済むよう、”出産育児一時金の医療機関等への直接支払制度”をご利用いただくことを原則としております。当日この手続きを行っていただきます。
【12回目(37週)妊婦健診】お腹に赤ちゃんの心拍を調べるための機械をつけます(
CTG検査)。これを装着する際に使用する
ベルトをご用意ください。お持ちでない方は当日購入していただきます(税込
¥1100)。このベルトは以降の健診で使用することがありますので、健診時にお持ち下さい。また、出産入院時には必ず使いますので忘れずにお持ち下さい。また、今回の健診で胎児エコー検査もご希望の方は、CTG検査の際にスタッフにお申し出下さい。
【13回目(38週)以降の妊婦健診】内診で子宮口の開きを調べます。
☆妊娠36週以降は、ご自分で車を運転することは控えてください。また、いつ出産になっても良いように、入院の準備をしておきましょう。
☆入院時の持ち物を確認しましょう。 【
当院の和痛分娩について】【
出産に際して知っておきたいこと】
☆ベビー用品レンタル
妊婦.png 101.3 KB砂糖(果糖)を控え、タンパク質をしっかりとることにより、出産がより楽で安全になります。引き続き気を付けましょう。また、体を動かすことで血行がよくなり、子宮口が柔らかく開いてきます。ウォーキング、ストレッチ、深呼吸を積極的に行いましょう。
妊娠中の栄養と食事、
妊娠中にとりたい栄養素、
カロリー0の自然派甘味料『ラカントS』(外部リンク)
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安産のために2.jpg 161.9 KB【拡大新生児スクリーニングのお知らせ】
新生児マススクリーニングは
赤ちゃんのかかとから少量の血液を採取して
先天性代謝異常などの病気をみつけるための検査です。
当院ではお生まれになったすべての赤ちゃんを対象に
これまでの新生児マススクリーニングに加え
拡大新生児スクリーニングを行っています。
出産後に検査同意書の記入をお願いしております。
詳しくは下記のページをご覧ください。
静岡希少疾患ネットワーク